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 2020年度第3次補正予算案では、12月末に期限を迎える「雇用調整助成金」特例措置の延長が盛り込まれるなど、資金繰り面での企業支援継続が予想されます。各種融資や給付金など国をあげた応急の資金繰り支援策が奏功、2020年の倒産件数は2年ぶりに減少し、過去最低水準の8,000件程度となる公算が高まりました。

 企業業績のコロナ禍以前への回復は、まだら模様で不確実な状況となっています。今後1年程度の国内景気は、新型コロナウイルスの感染拡大防止と経済活動再開のバランスが左右すると予想されます。他方、新しい生活様式に対応した需要の創出が期待されるほか、5Gの本格的普及や予定されている東京五輪開催などはプラス要因となることが考えられます。今後の景気は、足元の感染再拡大への対応にともなう下振れリスクを抱えながらも、緩やかに上向いていくと見込まれます。

 このような背景の中、今般は「2020年の倒産動向と2021年の展望」ウェビナーを企画しました。

 2020年を通じた倒産動向や具体的な倒産事例を紹介しながら、2021年はどのような経済状況が予想されるか、解説いたします。ぜひ皆さまの与信管理業務の一助としてください。
 

<内容>
・2020年の倒産動向
・事例の紹介
・2021年の経済状況の展望


※本ウェビナー視聴にあたっては、【招待コード】が必要です。忘れずにご入力ください

セミナー概要

No 096_20210119W
日 時 2021年1月19日(火)14:00~15:00
エリア 場 所
本セミナーはWeb配信のウェビナーです
Zoomを使用して行います
定員数
500名
準備物 インターネットに接続したパソコン、もしくはスマートフォン・タブレット端末 受講料 無料

担当講師

丸山 昌吾 株式会社帝国データバンク

お問い合わせ

セミナーNo 096_20210119W
セミナー名称 <ウェビナー>2020年の倒産動向と2021年の展望
問合せ先部署 帝国データバンク TDBセミナー事務局 担当者名 矢野・福田
TEL お問い合わせは、メールにてお願いします メール tdb-college@mail.tdb.co.jp

TDBカレッジからのコメント

『よくあるお問い合わせ』
 Q1. ウェビナーの資料はもらえますか
 A1. 本ウェビナーの投影資料はお渡しの予定はございません。
    ウェビナー参加後のアンケートにご協力いただいた方に、
    「危険な会社を見分ける99のチェックポイント」を電子データにてお渡ししています

 Q2. 参加案内のメールが届かないのですが・・
 A2. お申込み後、3日経過しても参加案内のメールが届かない場合は、
    対象のウェビナーを明記のうえ、上記メールアドレスにご連絡ください
 
 Q3. 申込にフリーメールアドレスや携帯メールアドレスは使えますか
 A3. 会社のメールアドレスでのお申込みをお願いしています。
    また、共有のメールアドレスで複数回お申込みされても「1名」と見なされますので、
    参加者お一人につきひとつのメールアドレスにてお申込みください

 Q4. メールに記載の招待コードを同じ部署のメンバーに共有してもいいですか
 A4. 同じ部署の方に限って、共有していただいて構いません

 Q5. 招待コードを受け取っていませんが、申し込むことはできますか
 A5. 招待コードなしでも申込自体はできますが、
    弊社担当者からご連絡を差し上げる場合があります


 ※招待コードの記入忘れ、メールアドレスの誤入力が増えております。お気をつけください
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