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【セミナーレポート】TDB流クラウドサービスを活用した生産性向上

2018.10.25

2018年10月16日(火)、帝国データバンク本社にて、「200時間の業務時間削減も可能に-TDB流クラウドサービスを活用した生産性向上-」と題したセミナーを開催しました。
本セミナーでは、クラウドソリューション定着を成功させるための重要なポイントである、顧客管理の基本的な考え方をご紹介しました。TDBならではの顧客管理ノウハウとこれを具現化したクラウドツールDataDrive BasicCloudを通した顧客情報の管理ポイントと運用方法のヒントを、お客さまの導入事例を交えてお話ししました。

本コラムではセミナーの内容の一部を取り上げます。

■担当講師
黒澤 学
株式会社帝国データバンク 営業推進部営業開発課 副課長

情報化資産を活用した生産性向上

図1労働生産性の分解
2018年7月に「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律」が成立し、労働生産性の向上を目的に日本の労働制度と働き方の改善を図る取り組みが加速しました。
他国に比べて低い水準にある日本の生産性ですが、どのように改善が図れるでしょうか。セミナーでは、労働生産性は、成果を得るための投入する資源の比率として計算できることを説明しました(図1)。


インプット…グループウェアによるコミュニケーションの効率化、ファイルの共有化による無駄な作業や重複書類の削減 など
アウトプット…データから顧客を理解した提案による単価向上、ターゲティング精度向上による新規顧客開拓数増加 など

労働生産性の向上にはインプットを減少させアウトプットを増加させるような「働き方」の改革が必要になります。
同時に日本の労働現場では、ソフトウェアやデータベースといった情報化資産への投資が少ないことが指摘されています。生産性向上を促すために、ソフトウェアやデータベースの活用が期待されています(厚生労働省『平成28年版 労働経済白書』 無形資産装備率の上昇率の推移)。

本セミナーでは、こういった背景からTDBが実施した「法人顧客管理システム実態に関するアンケート(2017年2月)」、「働き方改革に対する企業の意識調査(2018年8月)」2つの調査結果の一部と働き方を変えるヒントをご紹介しました。

2つの調査結果では、働き方改革のために「実際に取り組んでいる」具体的な施策として、49.2%の企業が「IT・機器・システムの導入に取り組んでいる」こと、また、ソフトウェアやデータベースという情報化資産に対して、「データの運用を改善」したい企業は約35%「判断に必要な情報の高度化」を進めたいという企業が約50%に上ることをお伝えしました。これらの結果からも、BtoBビジネスにおいては取引先データベース構築により働き方を変えることが可能であることを紹介しました。

DataDrive BasicCloudを活用した生産性向上

前項でクラウドソリューションなどのITツールを導入し、情報の一元管理や共有化を可能にすることによる業務改善が期待されていることを紹介しました。その一方で、クラウドソリューション導入後、社内の定着が図れず十分な活用ができない事例も多く聞かれます。
ここでは、セミナーで紹介されたこれらの課題を解決するための、クラウドソリューション定着のためのデータベース活用の課題解決ステップをご紹介します。

STEP1 一元化…インプットの減少につながります
・複数の事業所や部門に分散されている情報、コードにより名寄せすることで、企業単位の分析が可能になる
・ポイントは1企業に対して、社内コードと外部コードの両方を保持すること

STEP2 活 用…アウトプットの増加が図れます
・名寄せした情報に対して、社内情報の取引額や条件、社外情報の企業属性を付与して、情報の価値を向上
・属性情報を条件にターゲティングを行い、新規開拓の効率アップ

STEP3 共 有…アウトプットの増加、インプットの減少両方に効果があります
・クラウドツールに情報を集約することで、情報の共有化を実現
・商談メモや契約書を登録することで、過去の履歴把握や今後の営業方針決定の判断スピードがアップ

STEP1、STEP2で、データの整理と情報の価値向上を行い、STEP3でクラウドツールに情報を集約し、共有化を図ることがポイントです。

また、「ためて(一元化)」「使って(活用)」「分かち合う(共有)」というデータベース活用の課題解決3つのステップに沿ったクラウドソリューションとして、『DataDrive BasicCloud』の特長ご紹介しました。

DataDrive BasicCloudの特長

1.いつでも利用できる
2.TDBが提供する企業概要データベース(COSMOS2)、企業財務データベース(COSMOS1)、倒産予測値など幅広い情報を活用できる
3.商談履歴、契約書類の登録など、社内独自の情報を登録しTDB企業情報とともに複数部署で活用できる
4.COSMOS2、COSMOS1に収録されている項目だけでな、くお客さま独自に登録した情報をキーにした多彩な検索ができる
5.COSMOS2、TDB INDEX、信用調査報告書について、必要な時に最新の情報を取得できる

セミナーでは企業の検索、企業情報照会、契約書などのファイル添付、TDB情報の即時取得などのデモンストレーションも行い、セミナー終了後、ご希望の方には実際にDataDrive BasicCloudの操作を体験していただきました。
参加された方には、顧客管理・情報共有が容易に行うことができることをご理解いただきました。

『DataDrive BasicCloud』とは
→ https://www.tdb.co.jp/lineup/datadrivebasiccloud/index.html
無料トライアルサイトもご用意しています。
ご希望の方は以下URLよりお申込みください。
→ https://pages.tdb.co.jp/DDBC-trial.html

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今回の質問

【問178】次の4つの取引のうち、資産と負債が共に増加する取引はどれでしょうか?

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