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2020.02.07

日本企業による海外企業のM&A件数や現地法人数はここ10年で1.5倍に増加しており、海外でのビジネス展開に商機を見出している企業が多いことがうかがえます。
帝国データバンクが2017年に実施した「海外企業との取引に関する実態調査」でも、海外事業展開の取り組みは約6割が「拡大意向」です。

海外企業と取引をする際の課題として、「経営実態が把握できない」「販売先の支払面に不安がある」「法制度・商慣習の違い」などが上位にあげられます。一方で、今後取り組みを強化したい点として「情報収集の強化」の回答が最も多く、グローバルでビジネスを展開するうえで情報活用は必要不可欠であると言えます。

本資料は、「海外企業との取引に関する実態調査」をもとに、海外情報が求められる背景に加えて、海外企業情報収集の現状や課題の分析についてまとめています。
資料イメージ
-目次-
1.日本企業を取り巻く環境
2.海外企業情報収集の現状
3.海外企業との取引における課題
4.課題解決のための情報活用

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