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2019.12.16

デジタルマーケティングに取り組む企業が増加し、ホームページやSNSには資料請求やセミナー申込に入力フォームの設置が増えています。
これらの情報は、企業にとって有効なリード(見込み顧客)であるものの、いざ利用する段階で、「似ている商号が複数あり、特定が困難」「過去に取引があった企業か否かの突合」など整備に時間を取られることが多いのではないでしょうか。


このような課題を解決するためには、Webサイトの入力フォームを最適化する(EFO)対策が有効です。整備に関していくつかポイントはありますが、今回ご案内する内容は、帝国データバンクが保有する400万社以上の企業情報をオンラインで参照することで、フォーム入力時点で名寄せが完了する仕組みです。

また、この仕組みは昨今導入が増加しているSFA/CRMにおける活用も可能です。営業における取引先、案件、行動を紐づけて管理していくのですが、企業に関する情報が営業担当の手入力になっているため、「情報の誤入力」や「重複での登録」などが発生するという課題をお持ちの企業も多いようです。また、営業担当も入力項目が多く、手間になり、結局ツールを導入しても情報が蓄積していかないといった声も聞かれます。このような課題を解決するためには、営業担当が入力する項目は案件や行動に特化させ、取引先の情報登録は簡素化させていくことが有効です。

フォーム入力される法人情報をリアルタイムで名寄せする仕組みについてユースケースを交えて説明したホワイトペーパーを紹介しますので、貴社でも同様のお困りごとがあれば、ぜひご参考にしてください。
資料イメージ
-目次-(全12ページ)
1.はじめに ~EFOとは~
2.EFO対策のメリット
3.TDBが提供するEFO関連サービスについて
4.ユースケース(社内利用・社外利用)

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