[事例] データを組み合わせて支援すべき融資先を能動的に発掘
2021.09.17
(以下、事例本文抜粋)
中小零細企業は、新規取引先向けの融資としては堅調に推移していたことから、迅速な審査および融資実行が必要となっていました。
そうした中で、金融庁から不動産担保や経営者保証に依存しない融資への転換が求められるようになり、無担保・第三者保証不要の融資商品の取り扱いを開始しました。しかし、無担保での融資案件を増やすことについては、しっかりとした企業実態を把握し、裏付けとなるデータの必要性も感じていました。
・支援すべき対象先を選定する指標がなかった
・新規先は主に、既往先からの紹介がメインで、見込み先を能動的に探せていなかった
<効果>
・一つの指標では拾えなかったターゲットを複数の指標で複眼的に拾い上げたことで、支援先の増加につながった
・データを組み合わせた詳細な検索から効果的なターゲットリストの提供ができるようになった
<課題解決サービス>
・企業概要データベース COSMOS2
・倒産予測値
・企業情報管理ツール DataDrive BasicCloud
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