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 〜賃金・等級・評価にお悩みの人事責任者様へ〜

 人事評価処遇制度の目的は、①給与原資の中長期的なコントロール②社員のモチベーション向上の2点に集約できますが、長年の運用によって時代に合わなくなったり、マンネリ化を起こしたりすることが多くあります。
 表面的な問題を都度改善するだけで今後も対応が可能なのか?潜在的な大きな問題が見過ごされていないのか?を見極めることは非常に重要です。
 表面的な問題を発見しやすい評価制度だけでなく、賃金制度、等級制度にも分析の視点を当てて、中長期的な人事処遇制度の安定運用に向けた、課題整理の方法をご紹介いたします。
 評価制度に関しても、各社で多く抱えている目標管理型評価の運用上の問題について、制度設計面と運用面の2面から、改善の方策を提示していきます。

セミナー概要

No KThpm20150717
日 時 2015年7月17日(金)14時~16時(受付13時30分)
エリア 東京都港区 場  所
東京都港区南青山2-5-20 帝国データバンク本社ビル10F →地図
定員数
40名

受講料

無料
 

対象受講者(このセミナーを受講していただきたい方)

①経営陣・人事部責任者様・経営企画室責任者様 ②人事評価処遇制度の策定、あるいは改定をご検討中の企業様 ③考課者研修、目標管理研修等をご検討中の企業様

担当講師

細木 正靖 氏 クールロジック株式会社シニアコンサルタント

 大手家電、大手自動車部品、外資系生命保険、大手医薬品、建設、サービス、ベンチャー企業等、これまで70社を超える大手企業~中堅企業の「人事評価処遇制度のコンサルティング」を手がける。
 クライアンツの成長ステージにあわせて、現場で確実に運用することができるようカスタマイズした人事評価処遇制度の設計手法がお客様の高い支持を得ている。
 また、モチベーションを高め、組織運営を円滑にすすめるための考課者訓練等のトレーニングも数多く手がける。

セミナーカリキュラム

ポイント  人事評価処遇制度の改善、改革にあたり、その問題発見と対応策ついて解説をいたします。
Ⅰ.賃金制度と等級制度での問題発見とその対応策①自社の人事評価処遇制度の問題発見の視点②自社の賃金水準と業界水準とを比較する方法③自社の賃金カーブをもとにした問題発見の方法④階層間の賃金格差は適切か?⑤成長ステージによって求められる制度設計の違い⑥賃金水準の抜本的な改革事例の紹介

Ⅱ.評価制度の問題発見とその対応策①目標管理型評価制度がうまくいかない理由 ②目標管理型評価の適正な設計と運用の方法④定性型評価の策定の注意点⑤絶対評価か?相対評価か? ⑤適正運用を促進する評価者教育の注意点

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セミナーNo KThpm20150717
セミナー名称 「人事評価処遇制度の問題発見と抜本改革の進め方」セミナー
問合せ先部署 帝国データバンク TDBカレッジ事務局 担当者名 山本・岩田
TEL 03-5775-3210 メール  

TDBカレッジからのコメント

■1社2名様までのご参加とさせていただいております。
・1社で複数名様のご参加がある場合には、「セミナー受講票」をお一人様ずつお送りする関係から、お手数ですが参加される方ごとにTDBカレッジメンバーにご登録いただき、お一人ずつセミナーにお申込ください。(お一人様で複数名のお申込はできません)
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