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 2020年度第3次補正予算案では、12月末に期限を迎える「雇用調整助成金」特例措置の延長が盛り込まれるなど、資金繰り面での企業支援継続が予想されます。各種融資や給付金など国をあげた応急の資金繰り支援策が奏功、2020年の倒産件数は2年ぶりに減少し、過去最低水準の8,000件程度となる公算が高まりました。
 企業業績のコロナ禍以前への回復は、まだら模様で不確実な状況となっています。追加融資の導入に難航する企業が、急激な収益低下で資金繰りに行き詰まる事例も出てくることが考えられます。売り上げの揺り戻しが期待できない業種はビジネスモデルの早急な変革が必要なうえ、収益性向上にむけた競争圧力の強まりも予想されます。これらに対応できず市場退出を余儀なくされる企業の増加により、倒産件数は年度末にむけて上昇局面に転じる可能性が高いとみられます。
 このような背景の中、今般は「危険な会社を見分けるポイント」ウェビナーを企画しました。
 昨今の倒産傾向や具体的な倒産事例を紹介しながら、「何故倒産に至ったのか?」「企業が倒産する前にはどういった兆候があらわれるのか」等、危険な会社を見分けるポイントを解説いたします。是非皆様の与信管理業務の一助としてください。
 

<内容>
・倒産集計
・事例の紹介
・危険な会社を見分けるポイント


※本ウェビナー視聴にあたっては、【招待コード】が必要です。忘れずにご入力ください

セミナー概要

No 096_20201223W
日 時 2020年12月23日(水)14:00~15:00
エリア 場  所
本セミナーはWeb配信のウェビナーです
Zoomを使用して行います
定員数
300名
準備物 インターネットに接続したパソコン、もしくはスマートフォン・タブレット端末 受講料 無料

担当講師

帝国データバンク情報部情報取材課 課長 丸山 昌吾

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セミナーNo 096_20201223W
セミナー名称 <ウェビナー>危険な会社を見分けるポイント~倒産傾向と事例~
問合せ先部署 帝国データバンク TDBセミナー事務局 担当者名 矢野・福田
TEL お問い合わせは、メールにてお願いします メール tdb-college@mail.tdb.co.jp

TDBカレッジからのコメント

『よくあるお問い合わせ』
 Q1. ウェビナーの資料はもらえますか
 A1. ウェビナー参加後のアンケートにご協力いただいた方に、資料を電子データにてお渡ししています

 Q2. 参加案内のメールが届かないんですが・・
 A2. お申込み後、3日経過しても参加案内のメールが届かない場合は、対象のウェビナーを明記のうえ、上記メールアドレスにご連絡ください
 
 Q3. 申込にフリーメールアドレスや携帯メールアドレスは使えますか
 A3. 会社のメールアドレスでのお申込みをお願いしています。
    また、共有のメールアドレスで複数回お申込みされても「1名」と見なされますので、
    参加者お一人につきひとつのメールアドレスにてお申込みください

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このセミナーは終了いたしました

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【問315】経営セーフティ共済(中小企業倒産防止共済制度)において、以下のうち借入できないケースはどれでしょう?

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