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富士通Japan×サイボウズ×帝国データバンク共催企画

帝国データバンクは2021年に「与信管理白書2021 ~ニューノーマル時代を見据えた実務のヒント~」を公表しました。組織体制や申請・判断・途上与信の各プロセスにおいて、与信管理の運用に満足している回答者の取り組みや自社と比較できるように取引先数別の結果を記載しています。

与信管理の主な目的である不良債権の発生を最小限に抑制できているかについて、アンケートで聞いた与信管理運用満足度で比較すると『運用に満足していない』回答者は不良債権発生リスクが1.5倍高いことがわかりました。


本ウェビナーでは、与信管理白書で明らかになった各社の取り組みを解説し、効率化を図りつつリスク低減をさせる方法をお伝えします。


与信管理に必要な企業データを保有する帝国データバンク、企業データを取得することもできる業務アプリ「kintone」を提供するサイボウズ、「kintone」と連携可能な販売管理システム「GLOVIA iZ 販売」を提供する富士通Japanの3社が“システムの活用で与信管理業務をワンランクアップさせる”をテーマにお話しします。

セミナー概要

No 096_20220225W
日 時 2022年2月25日(金)14:00~15:20
エリア 場  所
本セミナーはZoomを使用したウェビナーです
定員数
1,000名
準備物 インターネットに接続したパソコン、もしくはスマートフォン・タブレット端末 受講料 無料

対象受講者(このセミナーを受講していただきたい方)

・取引先数が1000社以上あり、与信管理の業務フローを効率化したい方
・kintoneを利用して顧客管理や企業データの活用を考えている方
・販売管理システム上で企業の与信情報を活用したいとお考えの方

担当講師

鈴木 貴之 株式会社帝国データバンク

営業企画部東日本営業企画課
2009年に帝国データバンク入社。調査部門で延べ1,000社以上の信用調査業務を行う。 その後、本社営業推進部に異動、調査業務にて1,000人の経営者と面談した経験を活かし、 広域・重要顧客担当として顧客課題の解決サポートを行っている。

講師プロフィールへ

沖 沙保里 サイボウズ株式会社

営業本部 パートナー第1営業部
大学卒業後はインフラ系SEとして働き、2018年7月にサイボウズへ転職。現在SIパートナーや大企業向け戦略の企画・立案を担当。

和田 淳司 富士通Japan株式会社

流通第一ソリューションビジネス部
入社以来SEとして顧客基幹システム導入プロジェクトや製品事業部で製品開発に携わる。現職では、その知見を活かして今回のウェビナーでご紹介する「GLOVIA iZ 販売」の全国拡販を担当。

セミナーカリキュラム

  ■帝国データバンク 40分
・コロナ禍において重要性の増す与信管理
・与信管理における鳥の目、虫の目、魚の目
・与信管理白書から読み解くリスクを低減させる企業情報活用
・取引リスクの低減を目指す与信管理レベルとは
  ■サイボウズ 20分
・顧客情報共有基盤の必要性(与信管理白書から読み解く)
・与信申請でも活用できるkintoneの基本
・企業データ取得、与信申請ワークフローのデモンストレーション
  ■富士通Japan 20分
・審査から債権管理の業務フロー効率化(与信管理白書から読み解く)
・与信限度額情報の販売管理システムでの活用例
・与信限度額取り込みと受注入力抑制のデモンストレーション

お問い合わせ

セミナーNo 096_20220225W
セミナー名称 与信管理業務をワンランクアップさせるシステム連携 ~与信管理白書解説付き~
問合せ先部署 帝国データバンク セミナー事務局 担当者名 矢野・小山・福田・髙野
TEL お問い合わせは、メールにてお願いします メール tdb-college@mail.tdb.co.jp
このセミナーは終了いたしました

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【問314】以下の決算書本表のうち、「時点」の情報を示しているのはどれでしょう?

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