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2022年2月、ロシア連邦によるウクライナへの軍事侵攻が勃発しました。日本を含む欧米諸国はこの侵攻に対して、国家や金融機関、個人に至るまで経済制裁を実施しています。このような海外情勢の変化が、制裁対象者との取引見直しや制限など、日本企業にも影響を与えています。

制裁の発動や輸出規制に関連して、海外とのビジネスがある企業には規制対応が求められており、経済安全保障、輸出規制、反汚職、不正対応の文脈から、リスクマネジメントにおいて具体的な方策を取ることが今まで以上に求められているのではないでしょうか。

そこで、日本企業の景気動向や海外情勢に対する反応を収集・分析する帝国データバンクと、グローバルレベルでの企業取引の管理に精通しているムーディーズ・アナリティックス・ジャパンから、海外取引上の規制対応の必要性と具体的な実践方法を解説します。
※情勢変動等によりセミナー内容が変更になる可能性がありますこと予めご了承ください

<アジェンダ>
第1部 日本企業から見る海外情勢
第2部 贈収賄・人権リスク対策から考えるグローバル企業のサードパーティ・デュー・デリジェンス※
第3部 企業データベースを活用した取引先管理とコンプライアンスリスク管理の強化方法

※サードパーティ・デュー・デリジェンスとは
一般的な定義として、取引先や出資先など関係する法人・個人をサードパーティと総称し、デュー・デリジェンスの対象として管理することです

ぜひ皆さまこの機会にご参加ください。

セミナー概要

No 096_20220414W
日 時 2022年4月14日(木)14:00~15:00
エリア 場  所
本セミナーはZoomを使用したウェビナーです
定員数
1,000名
準備物 インターネットに接続したパソコン、もしくはスマートフォン・タブレット端末 受講料 無料

対象受講者(このセミナーを受講していただきたい方)

・法務・コンプライアンス、監査・内部統制
・経営企画、リスク管理、輸出管理
・調達・購買、財務・審査部門ご担当者

担当講師

岡田 明 株式会社帝国データバンク

営業企画部マーケティング課

亀山 佳世子 ムーディーズ・アナリティックス・ジャパン

金融犯罪対策ディレクター

内田 芳裕 ムーディーズ・アナリティックス・ジャパン

アシスタントディレクター シニアセールス

セミナーカリキュラム

第1部 日本企業から見る海外情勢

・ウクライナの日本企業の進出状況、ウクライナ情勢が企業活動へ与える影響
・制裁強化による日本企業への影響
・調達先・販売先管理に求められる規制対応
第2部 贈収賄・人権リスク対策から考えるグローバル企業のサードパーティ・デュー・デリジェンス※

・サードパーティとサプライチェーン・リスク管理の国際的な枠組み
・過去の事例に学ぶ贈収賄・腐敗リスク対応
・過去の事例に学ぶ現代奴隷制等、人権に係るリスク対応
・サードパーティ・リスク管理におけるサプライチェーン・デュー・デリジェンスの構築

※サードパーティ・デュー・デリジェンスとは
一般的な定義として、取引先や出資先など関係する法人・個人をサードパーティと総称し、デュー・デリジェンスの対象として管理することです
第3部 企業データベースを活用した取引先管理とコンプライアンスリスク管理の強化方法

・効率的な取引先データ整備とメンテナンス
・コンプライアンスリスク管理の強化方法
・コンプライアンスリスク管理専用ソリューションのご紹介

お問い合わせ

セミナーNo 096_20220414W
セミナー名称 <ウェビナー>グローバル企業間取引と規制対応~高まる対応の必要性と実践~
問合せ先部署 帝国データバンク セミナー事務局 担当者名 矢野・小山・福田・髙野
TEL お問い合わせは、メールにてお願いします メール tdb-college@mail.tdb.co.jp

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